前回は初めてHR/HMの出会ったバンドとしてBON JOVIを挙げました。洋楽を聴くという選択肢は増えたけどまだBON JOVIだけを聴くという程度で他のバンドはまだ知らずにいた。
そんななかまた新たなバンドに出会ったその名はLimp Bizkit(リンプ・ビズキット)である。
- このバンドはあの映画から
- あの曲がラップメタルに!?
このバンドを知ったのは当時ミッション:インポッシブル2が満をじして劇場公開された頃で。ミッション:インポッシブルといえばあのテーマだと思いますが。やたらカッコイい曲にアレンジされていたのである。
曲が気になり映画のサントラをCD屋にいったらあり即購入(ちなみに映画は全く見に行ってない)
そのサントラの一曲目に入っていたのがメインテーマをアレンジしたTake A Look Aroundであった。
この映画のテーマをあんなに激しくなるとは思ってなかった。
歌っていたのはLimp Bizkitこのバンドはラップに激しいサウンドを混ぜ合せ成功したバンドの一つ
概要は
1994年、米国フロリダ州ジャクソンビルにて結成されたミクスチャー系ヘヴィ・ロック・バンド。メンバーはフレッド・ダースト(vo)やサム・リヴァース(b)ら5人編成。コーンのメンバーの後押しを得て、97年にメジャー・デビュー・アルバム『スリー・ダラー・ビル、ヤ・オール$』を発表。当時珍しかったヒップホップをミックスしたヘヴィ・ロックのスタイルで、瞬く間にティーンエイジャーのヒーロー的バンドに成長。2000年発表の通算3作目『チョコレート・スターフィッシュ・アンド・ザ・ホットドッグ・フレイヴァード・ウォーター』は累計1,200万枚を越す大ヒットを記録した。
リンプ・ビズキット タワレコ紹介文より
自分は今もだがラップは得意ではないのだがこの激しいサウンドにラップが乗るという音楽に新鮮味を感じた。
このバンドもBON JOVIと同じようにこのあとアルバムを買いに行った。
このバンド音も激しいが歌詞も和訳を見るとかなり過激な内容。当時の自分には結構刺激的であった。ライブパフォーマンスも過激なので他の音楽ファンから嫌われてたという話も聴いたことがある。
残念なのは自分が買ったアルバムの次に出たアルバムが非常に残念だった。なにが残念というと楽曲がおとなしい曲ばかりだったのである。
前回のアルバムは攻撃的で激しい曲が多かったのだがそのアルバムはそんな曲は2曲くらいしかなかった。
アルバムを聴いてつまらないと思ったのはこれが初めてだろう。ギタリストが脱退した影響もあったのだろう
そんなリンプあり度解散している。
再結成した時に一度見るチャンスがあった。
それは夏フェスでおなじみのサマーソニックである。忘れもしない2009年初めて音楽フェスに参加してLimp Bizkitも出ていたのだがLimp Bizkitはラストの方自分は朝から参加していた。
サマソニは8月開催だったので当然のごとく暑い。体力は温存していたが途中で体力が力つき途中で帰るという失態をしてしまった。
楽しみにしていたのであれくらい悔しいことはなかった。今は活動してないようなので、あれが最後のチャンスであると思うと悔しすぎてならない。
後々テレビでライブ映像を見たので尚更だっためっちゃ盛り上がってんだもの。自分の体力のなさを悔やみます
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