自分とHR/HMとの出会い3。究極のスピードメタル編

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今回もまた新たHR/HMの出会いについて書いていこうと思う。前回の2つのバンドは中学の時に出会ったバンドである。高校の時はヴィジュアル系が流行りそっちにばかりにはまり、洋楽からしばらく離れてた時期なので。新しい発見はなかった。

また新しい出会いがあったのは大学に入ってから。この頃洋楽ロックを色々聴き始めた時期。

この時CD屋の洋楽コーナーで偶然目に止まったがDragonForceというバンドである。

究極のスピードのメタル?

試聴してなにに驚いたかというととにかく曲のテンポが早い。とにかくこれでもかというくらい早かったのである。

人間ここまで早く演奏できるものなの?というのが感想。というかここまで早く演奏出きるのは当時の自分はまだX JAPANしか知らなかったので、なんかX JAPANぽい雰囲気だな~と思った。あんまりメタルに詳しくない時期だったので、他にももっとたくさんいるわけですがそれは別の機会に。

DragonForceはイギリスのバンドではあるがメンバーそれぞれの出身はそれぞれ異なっていていわゆる多国籍バンドという位置付けであろう。

概要

イギリス出身。1999年、香港生まれのハーマン・リ(g)とサム・トットマン(g)が結成したバンド、DRAGONHEARTがこのDRAGONFORCEの始まりとなる。2001年にはDRAGONFORCEへと改名し、その後Noise Recordsと契約、03年にアルバム『VALLEY OF THE DAMNED』でデビュー、04年にはHELLOWEENのサポート・アクトとして初来日公演を行う。その来日公演直後に2nd『SONIC FIRESTORM』を発表、この作品でDRAGONFORCEという名前は世界中に知れ渡るようになっていく。その後、USで新たにRoadrunner Recordsと契約を交わし、2006年に3rd『INHUMAN RAMPAGE』を発表、この中の楽曲がゲームGuitar Heroに使用されたことがきっかけとなり、USでも大ブレイク、OZZFESTのメインステージに出演するようになる。日本へもショウケース・ギグ、06年6月の初の単独ツアー、そして同年10月のLOUD PARK 06への出演を果たし、全て大成功に収める。

DragonForce-ワーナーミュージックジャパンより
ライブは微妙?

とにかくびっくりするくらい早い曲が多いのでライブではどうなるのかと思ったのだが当時ライブ映像を見る機会があったのだが一言でいうと残念な出来だった。

当時から人気もあったがPV含めネタ的なバンドの扱いのような感じで色んな意味で愛されバンドでもあると思う。

今のライブはそんなことなくちゃんとしているというかそれ以上である。

このバンドももちろん新しいアルバム出れば必ず買っている。毎回素晴らしい作品を提供してくれるバンドであることに違いない。 

このバンドもまたライブを見たことがなく見てみたいバンドである(そればかりだな←)


rinsuke
普段は会社員。音楽(特にHR/HM)、読書をこよなく愛する。皆さんに読まれるブログを目指す
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