突然ですが読書をすることによる効果はバツグンです。自分は音楽と読書と自己紹介しています。音楽は昔からの趣味ですが、読書に関してはつい最近は待ったばかりなんです。そんな読書をして気づいたことを書いていきます。
読書にハマったきっかけ
読書にハマったきっかけは3か月前に足を怪我していて仕事をしばらく休んでいる時期でした。その時はただただ家にいるだけみたいな状況だったのでこれはまずいと思いはじめました。その時にふと思いついたのが読書でした。
その本は何年か前に買ったままでそのままの状態でした。その本は小説で読んでいくととても面白かったのでスラスラとあっという間に読み終わってしまいました。
以前の自分であったら一冊読み終わったらそこで終わっていましたが、この時は読んでない本を次々と読んでいきました。このとき気づいたのが読書の楽しさでした。
読書効果
ストレス解消になる
読書をしていて感じるのはストレスの解消になっているということ。読み終わった後にものすごいすっきりとした感じになります。
言うなれば頭の掃除をした感じ。読書には以下のような効果があるそう
読書のストレス軽減効果は、「ビブリオセラピー(読書療法)」として実用化されています。ビブリオセラピーとは、牧師で人気エッセイストでもあったサミュエル・マッコード・クローザーズ氏が提唱した概念で、読書によって病気の治癒を図る心理療法。自分の状態に適した本を読むことで、行動をよい方向に変えたり、苦痛を減らしたりするなどの効果が期待できるのだそうです。
本の世界に浸れる
読書で本の世界に浸れることです。これは小説で特に感じることで。物語の世界に身を置いている感じになり別の違う自分になっている気分に浸れ創造力が豊かになっていると思います。以前のも本を読んでも特にそんな風にはなりませんでした。これは個人的ですが以前と読み方の問題か感受性が変わったんだと思います。
教養や知識が身に付く
小説以外にもビジネス、教養本も読む機会が増えているので自分の知識が増えている気はします。
特に経済関連の本などはあんまり自分には関係ないなと思い避けていたジャンルでしたが。一度読んでみるとかなり興味深く新たな発見ができました。それをきっかけにこのジャンルもチェックするようになりました。大人になってから面白さに気づきました。
視野が広がる
読書には、視野を広げる効果もあると思います。
読書とは「著者との対話」にほかなりません。著者がどう考えているのか、どう感じたのか――著者の思考の過程をたどることで、自分以外の視点でものを考えることができるようになります。本を多く読んだ人は、多くの視点を持っているのです。
本を読むスピードが上がる
もともと本を読むスピードが速かったのですがそのおかげで効率よく読書ができています。早いせいで登場人物が多いと戻って読み直すこともありますが。
例えば300ページくらいまでの本なら1時間ほどで読むことができます。その分多く本が読めますね。読むスピードが上がれば自然と本の内容に集中できるようになり、つい気が散って数行前に何が書いてあったか忘れてしまう、という事態も少なくなるでしょう。
行動が変わる
これは個人的ですが行動が変わります。ブログを書くきっかけになったのも読書です。ただ読んでいるだけだと何か面白くないと思い日記的に残せないかと多いブログ開始。ビジネス的理由もありますが今までならここまでしませんでした。
あとは読書のために時間を作るようにしています。特に休みの日には読むようにしています。
終わりに
読書を開始してからだいぶ本を買い読み込んでいます。目標は年間100冊。今のところ多い月で13冊読みました。このペースなら行けそうです。あとは書評をうまく書けるようにして皆さんに読んでもらうことが目標です。頑張ります

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