自分とHR/HMとの出会い。最初の衝撃編

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唐突だが自分はHR/HMが大好きである。中学の時にHR/HMに知り、大学の頃からちゃんと聴き始めてかれこれ15年は経つだろうか?

そんな自分と出会ったHR/HMのバンドを5つあるので五回に分けて紹介していこうと思う。

  • 最初は中学の頃
  • このバンドに度肝抜かれた

まず自分のHR/HMに最初に出会ったのは中学の頃だと思う。自分同様に母親も音楽好きであり何枚もCDを所有ラジオから録音したテープも多数持っていた。

そんなある日母親聴いていたのはよくある洋楽のベストヒットを集めたオムニバスのCDを聴いていた。

自分は流れていた曲をなんとなく聴いていたがとある曲に釘付けになった。

そのバンドとはBON JOVIである

BON JOVIといえば説明する必要がないくらい世界的に超有名なHR/HMのバンドである。

↓概要

これだけでもすごいことがわかるはず

全米を代表するハードロック・グループの一つ。デビュー早々から成功を収め、特に3rdアルバム『Slippery When Wet』が1000万枚を超える大ヒットを飛ばして以降、世界的な知名度を誇っている。2018年ロックの殿堂』入り。『グラミー賞』1回受賞(9回ノミネート)[2]

BON JOVI Wikipedia

どこに惹かれたか?

流れていた曲はLivin’ On A Prayerだった。なににびっくりしたかというとサビのコーラスとボンジョヴィ高音である。それまでHR/HMを聴いてこなかった自分には電気が流れたような気がした。

イントロからしてすでに引きつけられたし、こんな歌い方できる人がいるのかと。自分はLivin’ On A Prayerだけテープに録音し繰り返し聴いてそこからBON JOVIのファンになった。

ちなみにLivin’ On A Prayerの概要

貧しいながらも懸命に生きるカップル、トミーとジーナを主人公とした歌。この2人は、ボン・ジョヴィが後に発表した「99イン・ザ・シェイド」(1988年のアルバム『ニュージャージー』に収録)や「イッツ・マイ・ライフ」(2000年のアルバム『クラッシュ』に収録)の歌詞でも名前が登場する。リッチー・サンボラによるリフの演奏では、トーキング・モジュレーターが使用されている。なお発音は「プレイヤー」は誤りで「プレア」の方が近い。

リヴィン・オン・ア・プレイヤーWikipedia

今もだけど当時の自分は英語なんて全くわからない。けどそれを感じさせない、解らないながらも歌詞を必死に追って読んでいた。まさに音楽は国境を越えるという感じだった。

皆さんも曲名を知らなくても曲を聴けばあぁこれかぁとなるはず。そのほかにも聞き覚えのある曲が多数ありいかにヒット曲をもっているかわかりますね。

気になる方はYouTubeでどうぞ。

ちょうどその頃日本限定のベストが出ていたのでもちろん買いそれ以降もアルバムを買うほどファンになった。

最近のアルバムはハードなスタイルからだんだんポップ路線よりに変わってきています。ボンジョヴィの声の影響もあるんだと思います。それに当初からのメンバーのギタリストであるリッチーサンボラという方も脱退してしまいましたし、その影響もあるでしょう。

残念なのはまだ一度もライブには行ったことがない。なぜならばチケット代がものすごい高いのである。

安い席で9000円とかするのでなかなか手が出しにくいのである。

ボンジョヴィは往年ほど声はでないが一度はみてみたいバンドである。でも長期ツアーはやらないみたいなはなしも聞くしどうなんだろうか?


rinsuke
普段は会社員。音楽(特にHR/HM)、読書をこよなく愛する。皆さんに読まれるブログを目指す
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